新 OS 対応版開発とバージョンアップについて
新 OS への対応
マイクロソフトの WIndows XP と Office 2003 のサポート終了(2014年4月)にともない、使用 OS を Windows 7/8/8.1 に移行する必要があります。現在の歯科矯正分析支援ソフト Tip Edge は Windows 7 以降では利用できないため、新 OS で使えるようにバージョンアップ作業を行っています。
(2014年1月末完成予定)
機能追加内容
- セファロ及び模型のデジタルデータへの対応
- バックアップ機能の充実
Windows の持つ標準の自動バックアップ機能の活用と本アプリケーションで作るバックアップ機能で安心なバックアップ方法を提供します。 - セファロ分析の「ポリゴングラフ」表示機能の追加
- 乳歯列期と混合歯列期の分析データを別に保存できるようにする
- セファロ分析処理の「時点」を4時点から8時点に変更
- 一度セファロを取り込むと間違えた場合に場合に削除ができない問題
不具合修正内容
- セファロでスキャナーで取り込んものと、ファイルより読み込んだもので計測点がずれることへの対応。
初版の開発時点では、ファイルからデジタルデータとしてセファロを取り込むことを想定していなかったためこの問題が生じています。
2014年1月末までに改修予定。(間に合わなかった場合は改修出来次第修正版を送付) - セファロ取り込みからプロットの最後までの作業を終え、分析結果を印刷後に保存/終了したものを後日呼び出し表示した場合に、前回の分析値とポイントがずれている箇所がある。
2014年1月末までに改修予定。(間に合わなかった場合は改修出来次第修正版を送付) - 使用中にソフトが強制終了終了する問題への対応。
2014年1月末までに改修予定。(間に合わなかった場合は改修出来次第修正版を送付)