文節を考える

文節とは文章を構成する最小単位です。
入力変換は文節単位で漢字を変換すると誤変換の回数が少なくなります。

例:
  明日は東京へ出張します。

  明日は | 東京へ | 出張します。

2つ以上の文節をまとめて入力して一括して変換することもできます。
ただし文節を繋げすぎると、入力した内容によっては意図した変換結果にならないことが多くなり、結局文節で区切りなおして再変換しなければなりません。