キー操作(タッチタイピング)を習得するのは、「あいうえお」と
書き方の授業で習ったように、ステップを確実に踏んでいけば、
決して難しいことではありません。
ここで、小学校の「書き方」と、キー操作の習得とを、ステップごとに
比較してみましょう。
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手本をまねる |
「書き方」 |
「あ」「い」「う」・・・と、文字の形や書き順を覚え、
手本を見たり、薄く書かれた手本をなぞったりして練習。 |
キー操作 習得 |
ホームポジションに指を置き、22文字のキーを押すだけ。
「見える指」のソフトを使用して、お手本を見ながら練習。 |
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手本なしで ゆっくり 確実に |
「書き方」 |
手本を見ずに、作文を書いたりして練習。
また、ゆっくり確実に書くことが大切。 |
キー操作
習得 |
「見える指」に付属の「FINGER TAP」で、
ワープロソフトや表計算ソフトを使いながら練習。
ゆっくり正しいキー操作を確実に続けることで、
自然に指が動くようになります。 |
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言葉を思い浮かべて自然に指が動く |
「書き方」 |
頭で言葉を思い浮かべると自然に手が動き、
文字がスラスラと書けるようになります |
キー操作 習得 |
頭で言葉を思い浮かべると自然と指が動き、
文字がスラスラと入力できるようになります。 |
キー操作の習得のステップは、「見える指」で練習をすれば、
教えてくれる人がいなくても、ちゃんとマスターできます。
あこがれのタッチタイピングだって、夢ではなくなるのです! |
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